女性の腰痛でもっとも多いのが、レントゲンやMRIなどの画像診断で異常がないと診断されます。 逆に画像診断で脊髄の変化などが発見されても、それが痛みの原因とは特定が出来ないため 根本的な施術ができません。 その女性の腰痛の85%が仙腸関節症(せんちょうかんせつしょう)と関係します。 腰から下の痛みはこの仙腸関節を矯正することで9割治すことが出来ると言われています。
仙腸関節症(せんちょうかんせつしょう)とは? 仙腸関節症(せんちょうかんせつしょう)は、骨盤の歪みが原因で、10歳~40歳位の若い女性に多くみられます。 関節炎の専門医師であっても判断しづらく間違った施術方法のまま何年も病院に通っている人もいたりします。 仙腸関節症(せんちょうかんせつしょう)の症状は、腰とおしりの辺りの痛みで腰を前にまげたり、座っている時に 痛みが強くなります。 また、風邪などのウィルスが原因で仙腸関節に炎症を起こることもあります。
仙腸関節症(せんちょうかんせつしょう)の施術法は? 当院では、患者様にうつ伏せに寝てもらい仙腸関節を直接押し、痛みが現れるようでしたら仙腸関節炎を起こしています。痛みを取り除くだけでは再発する可能性も考えられますので、当院では、根本的な原因が 何かを考え総合的な施術を致します。
本八幡駅前整骨院
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