「肘の痛みの種類　対処法」|整体・マッサージ・骨盤矯正、腰痛の症状なら本八幡駅前整骨院へお任せください。土日祝日も営業しています！

肘の曲げ伸ばしに違和感はありませんか？雑巾を絞ると肘が痛い、肘の痛みで腕が曲げられない、というお悩みはありませんか？肘は、強い力に対応する筋肉と関節を持っています。 肘の曲げ伸ばしや腕の捻る動きは、肘が関係しています。腕を捻る時に、肘の外側の関節を使いますが、この関節は小さいため負担に弱い部分です。 肘の外側の骨には、腕や手首を動かす筋肉が集まっていて、手首や指をそらすときに使われる筋肉です。テニスなどのようにラケットを使う時の動作、肘を伸ばし急に収縮させる動きはとても負担がかかる動作になります。 これを上腕骨外側上顆炎（通称テニス肘）と言い、外側の肘に痛みがある場合は上腕骨外側上香顆炎の可能性が高いです。 この、テニス肘の痛みの初期段階では、安静にすると回復に向かいます。物を持ったり動かすことを極力控えるようにしましょう。この時、炎症があれば患部を氷などで冷やしてください。 段々回復してきたけど、少し痛みが残っているなと思ったら、冷やした部分を反対に温めてください。冷やして炎症が治まり、次に温めることで血流が良くなり固まった筋肉が緩和されます。 そして、肘の内側にも肘や手首を曲げる筋肉が集まっていて、ボールを投げる動作のように伸ばしや収縮の負担がかかります。これを上腕骨内側上顆炎（通称ゴルフ肘）と言い、内側の肘に痛みがある場合に上腕骨内側上顆炎の可能性があります。 テニス肘より発症率は低いですが、初期段階で痛みが少ない分いつの間にか悪化しているということがあるので注意が必要です。 これらの痛みは、どのように起こるかというと肘関節に繋がっている筋肉や靭帯などが炎症を起こすことでうっ血してしまい、神経に圧力がかかることで痛みが出ます。 肘の痛みが長く続いて強い痛みの時は、靭帯や筋肉自体が傷ついていることが考えられます。肘以外の関節にも痛みがある場合は、関節リウマチや膠原病、痛風等の病気も考えられます。 自宅での施術で改善が出来ないときは、すぐに専門の整骨院などに行くようにしてください。当院でも、患者様の肘の痛みが外側か内側かなどの確認と普段どんな動作をしているか等をお聞きして、患者様に一人一人に見合った施術をしていきます。 肘の痛みではありますが、肩や肩甲骨、背中、その周辺の筋肉に問題がありそれが原因となることも考えられます。肘の痛みは我慢すれば治ると思っていても痛いものは痛いですから、無理なさらずにいつでもご相談ください。   本八幡駅前整骨院 〒272-0021 千葉県市川市八幡2-12-4 TEL:047-332-7767

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