本八幡駅前整骨院
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突然ですが、次のような動作を行うことができますでしょうか？
これらができるかどうかによって、顎関節症であるかどうかチェックできるのです。
ぜひトライしてみていただきたいと思います。

1.人差し指から薬指までの3本を縦に並べて入れることが
できるくらい口を大きく開くことができますか

2.大きく口を開けたり閉めたりした時に
顎の関節部分に痛みがありますか

3.口を大きく開いた際に、左右に曲がらず
まっすぐ縦に開くことができていますか

4.何か硬いものを食べた時、または
その後に顎の関節部分が痛むことはありますか

これらの症状が気になっている方は、もしかすると顎関節症かもしれません。
上記の症状の他にも何もしていなくても顎に痛みを感じる、
口が思うように開けられない、カクカクと左右にズレるような感覚や音があり痛む。

これらの症状は、放っておくことで痛みが増してしまい
柔らかいものでも思うように食べることができなくなってしまうことがあります。

また、その症状は顎だけに留まらず、
痛みや違和感を放置して悪化することで
肩こりや頭痛、耳や鼻への異常、時には腕や指の痺れにまで繋がることもあります。

しかし、顎関節症の多くは、早い段階で、整骨院・接骨院などで
適切な施術を受けることで日常生活には支障が出ない程度まで
症状を改善することができる場合が多いのです。

そのため、少しの症状だからと思って放置してしまわず、
症状が軽い時点で早めにお近くの整骨院・接骨院にて相談をするようにしましょう。

顎関節症の原因は様々あると言われていますが、
急激なストレスによって筋肉をこわばらせてしまう、
寝ている間に歯ぎしりをしていることもその一つとして挙げられます。

そのため、自分でできる対処法も比較的多いとされ
ストレスを取り除き、筋肉の緊張を緩和してあげることも大切です。

他にも、無理に硬いものを食べようとせず、
しばらくの間はなるべく柔らかいものを食べるように心がけ、
顎を休ませてあげることも良いでしょう。

これらの工夫と併せて整骨院・接骨院では患部を冷やしたり
お顔周りの筋肉をほぐし、痛みを緩和させていきます。
また、顎関節症の原因が頭蓋骨の歪みや骨盤の歪みである
可能性もあり、必要に応じて矯正を行います。

顎関節症の施術を行うことにより、
歯ぎしりや食いしばりなども改善が期待できます。

顎関節症は、患者様によってその症状は非常に様々です。
自分に合った対処方法を見つけるためにも
まずは、お気軽にお近くの整骨院・接骨院へ相談をして見るようにしましょう。

当院でも施術が可能ですので、お気軽にご相談ください。

本八幡駅前整骨院
〒272-0021 千葉県市川市八幡2-12-4
TEL:047-332-7767